クラミジア肺炎

クラミジア肺炎とは、クラミジアが感染して起こる肺炎で、おおきく2種類に分けられています。
オウム病は、鳥類と人間の間で感染するもので、Chlamydia psittaciという種類のクラミジアが原因となります。

 

「鳥を飼っている」というご家庭で、その鳥がクラミジアを保有している場合に、飼い主・飼い主の一家が感染するというケースが多いです。

 

特に、鳥が死亡してしまった場合に、クラミジア感染の可能性があるなら、注意が必要です。

 

また、オウム病という名称がついていますが、オウム以外の鳥もクラミジアを保有している可能性はあります。

 

クラミジア肺炎は、悪寒・高熱・せき・たん・呼吸困難といった症状を巻き起します。また、症状が重篤であることが多く、時には死に至ることもあります。

 

また、家族内で感染することや、鳥の死骸などを介して、家族全員が感染するという場合も、あります。

 

家族のうち1人でも、クラミジア肺炎の人が出たら、全員でクラミジアの検査を受ける必要がある、と心得ておきましょう。

 

また、クラミジア・トラコマチス肺炎は、性器クラミジア感染症のお母さんが、赤ちゃんを生んだ場合に、新生児に産道感染をしてしまう、というケースが多いです。

 

これは、お母さんだけが気をつけていればいい、という問題ではなく、男性が他所で浮気をしたために、女性に移し、さらに新生児へというケースもあります。